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                          海ノ空 blog

ガイアシンフォニー 地球交響曲 第六番

かほく市の西田幾多郎記念哲学館ではときどき興味深い催しをやっています。

この日は「地球交響曲 第六番」の映画上映会がありました。

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱える

ガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、龍村仁監督によって制作

されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。

美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々によって織り成される『地球交響曲』は、環境問題や人間の精神性に

深い関心を寄せる人たちのバイブル的存在となっています。

僕がこのシリーズに出会ったのは11年前の25歳のときで、人間社会が巻き起こす地球上のいろいろな

環境問題を知り、地球は汚染され赤くなり、ひどく傷ついていると絶望していたときでした。

当時上映されていた『第四番』は ジェームズ・ラブロック(生物物理学者)、 名嘉 睦稔(沖縄孤島の

版画家)、 ジェーン・グドール(野生チンパンジー研究家)、 ジェリー・ロペス(伝説のビックウェーブ・

サーファー)のドキュメントでした。彼らの生き方や、美しい映像、音響、心に響くメッセージの数々は、

地球の美しさを表し地球を褒めていました。

それがなぜか自分が褒められている気になり、地球と一体となったような感覚で、頭の上に光の柱が

降り注いだかと思うと涙がサーっと流れていました

それ以来、その感動を期待して第一番~第三番まで機会があったら観に行きましたが、そうでもなく・・・

あれは自分の心情といろいろなタイミングが重なったときに起こる恋愛みたいなものだったのだと分かりました。

今回の第六番は、この世の全ての存在をつなぐ耳には聴こえない音楽「虚空の音」、音を観て光を聴く

というテーマで、ラヴィ・シャンカール(シタール奏者)、ケリー・ヨスト(ピアニスト)、

ロジャー・ペイン(海洋生物学者)のドキュメントでした。

かほく市に哲学館があり、また、貴重な映画や芸術にふれることが出来ることは幸せなことだと改めて

思いました。

(akira)


写真は哲学館ギャラリー つたにひろこ展 無音の響き 3月25日まで

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  1. 2012/03/21(水) 05:40:51|
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