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                          海ノ空 blog

志賀町へ

昨日はいつもお世話になっている石谷さんの志賀町のお宅におじゃましました。

とても良いお天気だったし、久しぶりの遠出で能登路を走ったので旅行気分です。

石谷家の枝垂れ桜は品がある美しさで青空に映えていました

玄関には能登の海岸で拾った貝殻の標本や、ご自分でつくられた一輪ざしにお庭で朝摘まれた椿が感じよく

活けられているなど見所が多く、なかなか家の中にたどり着きません。

お部屋の中には見渡す限りの美術品で、資料館か美術館として開放したら良いのではと思いました。

聞くところによれば芸術家のサロンになって寝泊まりしていくこともあったそうです。

印象的なのは古墳時代の土器です。なんとご自宅の敷地内から出土したそうです。

はじめて土器を手にとりましたが、大昔は電動ろくろや良く削れる道具もない時代によくこれだけのもの

が作れたものだと感心しました。焼成温度が低いので軽く、温かさを感じます。

数千年の時を超えた瞬間を味わい、なにか古代のパワーにあやかりたいと心の中で「吸収!」を唱えました


SH370227.jpg 


石谷さんは現在定年され自宅の陶芸工房で作陶されていますが、研究熱心でプロ顔負けの腕前です。

5月に富山の万里摩理にて初個展を控えています。

5月19日(土)~27日(日)  THE DOKIDOKI展   石谷克人陶芸展


SH370225.jpg

この日は石谷さんのご近所にアトリエを構える漆芸の塗師 鎌田さんご夫妻と一緒できたことも

うれしかったです。ご主人の克慈さんは東京、奥様の奈緒美さんは北海道出身です。やわらかく感じの良い

お二人で、アトリエもセンスの良さを感じました。克慈さんは乾漆技法で麻布を4枚重ねてつくられます。

麻布なので、薄くてとても軽いのにびっくりです。面白いのは作った後も湿度や使い方によって、

ゆがみなどの動きがでたり、漆が硬くなったり変化があることです。焼き物とちがうけど、似てると思いました。

奈緒美さんの仕事は緻密で、印籠や帯どめを拝見させていただきました。漆に貝殻の螺鈿を施すなどの超絶技法や

愛くるしい動物や虫が特徴でステキでした


SH370222.jpg

「義経の舟かくし」 源義経が兄の頼朝の追手から逃れるために舟を隠したとされる名所

わがまま言って連れて行ってもらいました。


(akira)
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  1. 2012/04/19(木) 21:36:15|
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  1. 2012/04/19(木) 21:52:09 |
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