国立新美術館にて、20世紀のシュルレアリスムの巨匠マグリット展に行って来ました。
今回は一枚一枚に本人の思考が紹介されていました。
それを読んでも僕は一枚の絵に1、2分ほど観て次の絵に進みます。
しかし、マグリットは描き上げるまで長期間一枚の絵に向き合っているはず。
一枚一枚に深い哲学と真摯さを感じました。
描いている様子を想像すると精神が病みそうですが、
観終わった後は不思議と美しさやユーモアを感じました。
思考の枠をポンポン跳び越えて行くので面白かったです。
6月29日(月)まで




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- 2015/05/30(土) 21:15:08|
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